加護亜依とわたし(9)

 結局、加護さんはやめることなく、ミニモニ。で大活躍でした。ミニモニ。での加護さんは、デビュー当時とは、まゆ毛も顔つきも(体型も)変わってきていました。大人しめになってきたのです。一方のんちゃんは、ますますバカさ加減に加速がつき、いつしか控えめであった辻さんの方が、加護さんより前に出ることが多くなってきました。(続きはまた後日)


Hello!Project2003winter楽しんじゃってます
 行ってきました。恒例のお正月コンサート。親子席ができたせいか、小学生がすんごく多かった。とってもいい傾向。と同時に、CDは売れなくなるのもわかるね。次回からは、立たなければ、一般の人も親子席を買えるみたいだから、どうしようかな。2時間立ちっぱなしは疲れるよ。親子席じゃないところに座っていた子どもたちはかわいそうだったな。
おもしろい。おもしろいよ、ガキさん。好きです。切ないです。
見えないもんね。お母さんが抱え上げていたけれど、限界があるし。
 コンサートの中身はというと、まことさんと加藤紀子さんが進行をしたんだけど、どうしてこの二人が?っていう気持ちはぬぐえない。ハロプロメンバーでもないし、メンバーへのコメントや切り返しも下手だし。いわば、お客さんの方がハロプロメンバーのファンとしてのプロなわけで、一人一人のMCへのつっこみ方は心得ている。きっと、客席では「あ〜、だめだよそんなつっこみじゃあ!彼女の良さが出ないじゃん!」なんて思っていたことだろう。なぜ、稲葉さんが今回はやらなかったのだろう。わからん。
 あとは、ミニモニ。としての矢口さんを見られるのは最後なんだなあ、と思ったけど、あっさり終わってしまった。そのことについて、何もコメントがなかったのが……??。次の春の単独コンサートで、何かあるのかな。それから、松浦亜弥さんは最高ですね。この人がハロープロジェクトにいなかったらと思うと、恐ろしいですね。全然盛り上がりに欠けますね。やっぱり、すごいわ、松浦亜弥!恐るべし、松浦亜弥

2004年2月22日

ハロモニ。と、さくら満開
 加護さん辻さんが、ひとすじ、ふたすじのメイクをしているところを、6期の三人がじっと見ていた。何を思ってあんなに凝視していたのか…。あと、おじゃまるのインタビューを辻加護がふつうの格好でふつうに受けていたのがかえって新鮮。小川さんは、やっぱり、今いちばんお友だちになりたい人だな。

 前作はさくらの勝利だったけど、安倍さんが抜けて、さて、売り上げにどう響くか。当然モー娘。の曲は固定客しか買わないので、安倍さんの影響がもろに出てしまうでしょうね。「愛あらば〜」はここで終わり。10万枚ちょっとだということは、これは5万くらいということかな。初動は3万5千てとこか?

2005年2月22日

予知夢?の続き
 小川は思っていた。あの二人は、実は助け出されたんじゃないか。そして、もう、この船はダメなんじゃないか、と…。ならば、わたしは、最後までここに残って、彼女たちの分まで戦い続けよう。それがわたしの使命かもしれない。そう心に誓うのだった。決して悔しいとは思わなかった。

 そんなとき、飯田、石川、矢口が指令に呼ばれた。そこで三人は、この船が長くないことを初めて聞かされる。そして、飯田をまず船から下ろす。石川も下ろすが、年少者のケアのために、しばらく船に留まれと言う。その後、つんく指令は、矢口にこう言った。
「お前は、そのまま船に残れ。」
と。船とともに、運命を共にしろというのだ。
「お前の使命は、この船の終わりが間近であることを、ほかの年少者たちに気づかれないようにすることだ。もちろん、吉澤にも知られてはいけない。そして、やがてその日が来たら、彼女たちの心のケアを頼む。」
矢口は驚いた。「なぜわたしが…」と、悔しい思いが満ちてきた。しかし、自分を信頼してこの重大な任務を与えてくれたつんく指令にノーとは言えなかった。逆に、そのことを誇りにさえ思えてくるのだった。

 そして、最後に、つんく指令は、三人にこう告げた。

「○月○日をもって、『モーニング娘。号』は、その役割を終え、みずから海の底にその姿を沈める。」と。・・・

kin-no2006-02-22

 2月22日というこの良き日に、のんちゃんのパシイベ振り込んできました。前は、辻さんと握手をするときはファンを卒業するときだと考えていましたが、今は、特にそんなことを思わなくなってきました。これは、わたしの心が辻さんから離れてきたということなのだろうか。でも、まだあのテヘテヘ顔を見せてくれる限り、離れられんわな、実際。