加護亜依とわたし(11)

 きょうも昔の日記から取り上げます。

今年(2004年)のシャッフルと、のの あいぼん
 ミュージックステーションにシャッフルユニットが出た。塩はマカレナだし、水は「よくある親子のセレナーデ」だし。まあ、そんなことはいいとして、気になったのが座席。塩は安倍、加護、松浦の三人で、司会者の一番近く。やっぱりメインは当然塩のこの三人だね。あと、空気は石川、高橋。水は、矢口、辻、藤本、飯田。
 歌っているところを見ていると、「ああ、やっぱり のの は男の子だなぁ。あいぼん は女の子だなあ」って思った。双子みたいって言われてたようだけど、似たようなことしていても、細かいところでは全然違う。男の子と女の子の二卵性双生児ってとこかなあ。これはデビューのときから言える。「ハッピーサマーウエディング」のはじけ方は、辻さんの方がおバカになりきれてる。(追記:プロモでは加護さんの方が目立っているけどね)加護さんの方は照れがある。力強さという点でも差がある。インタビューの受け応えでも、二人はあまりうまく言えないことが多かったけど、辻さんは言うことがまったく思い浮かばなくて黙ってしまう潔さ(?)に対して、加護さんは逆に多く浮かびすぎてどういえばいいのか思案して言えなくなる優柔不断さ。そんなところで「男」「女」のイメージの差が出るのだろうって思う。あ、それより、今は、体つきのイメージかな。加護さん、かわいいね。このユニットになって、初めてそう思った。このかわいらしさって、どこからくるのだろう。あの松浦さんでもかすんじゃう。


 それにしても、とうとう、髪染めちゃったんだね、のの。