2005年2月26日

GIRLS POP LIVE 2005
 misonoちゃんとWがいっしょに並んでいることは珍しいね。
misonoちゃんも若いと思っていたけど、考えりゃあWより上なんだもんなあ。
みんな同じように一年に一個ずつ年とっていくんだなあ。

 大塚愛さんはデビュー前は二人で「さくらんぼ」を歌っていたが、メジャーデビューするとき、相方はいらないと事務所に言われたんだろうか。

 ダブルユーは、思ったよりけっこういい扱いしてくれてたな。トップで登場、コーナー小分けしていたし、最後まで引っ張って、歌のトリだったし。まさしく、

   「とれびあ〜ん!」

 松浦亜弥さんのコーナーがちょっとあっさりしてたなあ。だからせめて画像アップ。ちょっとした峰不二子ふう。(追記:当時はここに松浦さんの画像がありました)

 BoAちゃんのコーナーは長いようで、結局一番長かったのは、北陽ですから! 残念。
BoAちゃんも売り上げ落ちてるよね。

加護亜依とわたし(11)

 きょうも昔の日記から取り上げます。

今年(2004年)のシャッフルと、のの あいぼん
 ミュージックステーションにシャッフルユニットが出た。塩はマカレナだし、水は「よくある親子のセレナーデ」だし。まあ、そんなことはいいとして、気になったのが座席。塩は安倍、加護、松浦の三人で、司会者の一番近く。やっぱりメインは当然塩のこの三人だね。あと、空気は石川、高橋。水は、矢口、辻、藤本、飯田。
 歌っているところを見ていると、「ああ、やっぱり のの は男の子だなぁ。あいぼん は女の子だなあ」って思った。双子みたいって言われてたようだけど、似たようなことしていても、細かいところでは全然違う。男の子と女の子の二卵性双生児ってとこかなあ。これはデビューのときから言える。「ハッピーサマーウエディング」のはじけ方は、辻さんの方がおバカになりきれてる。(追記:プロモでは加護さんの方が目立っているけどね)加護さんの方は照れがある。力強さという点でも差がある。インタビューの受け応えでも、二人はあまりうまく言えないことが多かったけど、辻さんは言うことがまったく思い浮かばなくて黙ってしまう潔さ(?)に対して、加護さんは逆に多く浮かびすぎてどういえばいいのか思案して言えなくなる優柔不断さ。そんなところで「男」「女」のイメージの差が出るのだろうって思う。あ、それより、今は、体つきのイメージかな。加護さん、かわいいね。このユニットになって、初めてそう思った。このかわいらしさって、どこからくるのだろう。あの松浦さんでもかすんじゃう。


 それにしても、とうとう、髪染めちゃったんだね、のの。

ハロモニ。

kin-no2006-02-26

 こんこんの「どけどけ」はかわいかった。愛ちゃんのは面白かった。愛ちゃんは腕あげたかね? よっしーの「美貴ちゃんが事件を起こしたかと思った……」という言葉に過剰反応する自分・・・。なっちは、もうもうもうもう言うこと無いよね!最高最高!!あのおもしろさ、世間のみんなに伝わっているのかなあ。亀井さんのネタは、この番組的にもまずいよなあ(笑)? 小川さんは出てくるとき思いっきりスカートにがに股ですごい格好だったのが萌えです。新垣さんと藤本さんのネタもよかったよ。
 「悲しいとき」も、安倍なつみワールド。ネタなんかどうでもいいんだよね。なっちのリアクションがおもしろいんだから。小川さんのは、うまい。
 絶叫コマーシャルのウサギは視界が狭いから、お化け屋敷は大変でしょう。亀井さんの「スッペシャルジェネレ〜ション」がよかったです。


 でも、まあ、なんだかんだ言っても、今週もやっぱりガキさんのひとり勝ちでしたな。

2004年2月25日

今週のランキング
第5週 モーニング娘。「愛あらばIT'S ALL RIGHT」 累計 10万7千枚
・ちなみに「Go Girl〜」は五週目で11万6千枚。今やモー娘。も10万がやっとの歌手になった。

第4週 松浦亜弥「奇跡の香りダンス。」 累計 7万7千枚
・こちらは10万もいかず。どうして売れない? ほんと謎。

2005年2月25日

明日は藤本美貴さんのお誕生日
 藤本さんがモーニング娘。に入ったのは、娘。を救うためだったのだろうか。いや、そうではない。逆に藤本美貴を救うためだ。なぜなら、同じ立場の松浦亜弥とは、歌の力もタレント性もCDの売り上げも差がつきすぎていた。このままだったら、どんどん差が開いてしまう。だから、そう成る前に、つんくは手を打ったのだ。
 コアなファンは、娘。のてこ入れに利用されたと憤慨していたし、本人もいまさら集団の一部になれるかという思いがあっただろう。確かに彼女が入ったことで娘。内は緊張が生まれた。藤本が娘。の和を乱し、死期を早めるかとも思われたが、どうやらやわらかく受け止められる飯田リーダーのお陰で、いい方向に向いたようだ。距離を置く安倍、対抗する矢口だけだったらこうは行かなかっただろう。
 今は、娘。の中で生き生きとしている。自分の素でやれるからだ。ソロのときの、あんなブリブリの歌を歌わなくてもいい。あのまま、キャラ作りでかわいらしさを演じ続けるのは難しかっただろう。
 そして、安倍、辻、加護の抜けた娘。にとって、彼女は不可欠な存在になっている。彼女が今、娘。にいなかったらと思うと、ぞっとする。

加護亜依とわたし(10)

kin-no2006-02-25

 ミニモニ。は突然凋落した。映画のテーマ曲はテレビでプロモーションされなかった。しなかったのか、されなかったのかは分からないが、売り上げはひどかった。映画のテーマで、さらに矢口さんの最後の曲だというのに・・・。逆に売り上げが伸びてもいいはずなのだが。プロモしなくても売れると思ったのか? それとも、ファンの急速なハロプロ離れ気がつかなかったのか。
 いずれにせよ、これで一気にミニモニ。はダメになった。もちろん、彼女らに罪はない。お馬鹿なプロデューサーのせいである。


2004年4月16日の日記___ミニモニ。新曲
 「ロックンロール県庁所在地」言わずと知れた森高さんの曲。あ〜そのまんまって感じ。新メンバーということで、いままでとは違うコンセプトになるということなのか。ミニモニ。誕生から知っている者にとって残念。誕生のときは、とにかくファンのためではなくて、自分たち――特に辻・加護ちゃんのストレス発散?――のためにつくられたユニットで、だからめちゃくちゃができたし、たとえ売れなくてもよかったんだと思う。でも、いまは、ファン(の子どもたち)を意識せざるを得なくなった。だから、つまらなくなった。ファンに媚びたら終わりです。この曲なんて、まさにそれ。
 オリコン7位。2万5千枚。10万枚いかないね、こりゃ。「おかし〜」は9位だったから、まだまし? でも、前作の方がずっといいと思うんだけどな。


同じく5月20日の日記___ミニモニ。新曲
 数え歌。オリコン9位。1万8千枚強。前作(2万5千枚)よりさらに落ち込む。ファンは正直だ。アルバムの中の一曲だったらいいが、シングルにこんな子どもだましの曲なんかいらない。ほんとうに、もう、ミニモニ。は終わりだ。少なくとも私の中ではね。……